即金ビジネス情報のうそ
「パソコンばかが一夜で大金持ち」「画期的な即金ノウハウ」などのいかにもおいしそうなキャッチコピーがネット上に氾濫していますね。
開いてみれば、「儲かりますよ」「これだけ稼いじゃいました」そういった成功談が大文字のド派手なテキストでえんえんと下まで続いています。
やっと最下部までたどり着いたと思ったら、「この続きを知りたい方は今だけ○○○○円のところを半額の○○○円で大放出!?」
「な~んだ!」と無視する人もおおいでしょうが・・・ところですが、信じ込んでお金を払ってしまう人が後を立たないのです。
最近ついに警察の手が入りました。
この手でたくさんの犠牲者を出してしまったある即金ビジネス情報の大元締めの男が逮捕。
深刻な社会問題になっています。
情報ビジネス全体での年間総売上は、20億円といわれていますが、ほとんどは誇大広告のようです。
「売れたら報酬を出します、売れなければ全額返金します」という言葉を信じて返金を求めても、支払ったお金は戻ってきません。
先述の事例の場合、元手を取り戻そうとして、嘘と気がついているのに同じ手口でさらにほかの人を呼び込む、そういった悪循環を繰り返して被害を拡大させてしまったようです。
そもそも情報商材とは、「稼ぐ方法」以外には、投資やギャンブルの必勝法、美容やダイエット法などの成功ノウハウがメーンになっています。
一般書籍の数十倍の高額代金で、しかも購入するまでまったく中身が分からないようになっているのです。
先述の事例で、実際に数万円で購入した人が、メールでURLを教えてもらい、開けてみれば、「消費者金融で金を借りまくって自己破産する」「出会い系サイトのサクラをする」「売春の元締になる」(!?)と、信じられないような内容・・・。
宣伝方法は、ブログを使ってクリックスタッフになり、サイトのバナーを通してこの情報が売れたら報酬が入るというアフィリエイトを利用しておこなわれたようですね。
しかし、今、クリックスタッフ自体が、下火になっており、よっぽどのマンモスサイトでない限り、こんなもので支払った数万円が戻ってくるはずもありません。
警察に訴えたくても、情報販売者の多くが、住所が架空であるため、取締りが難航している状態なのです。
おいしい言葉にはくれぐれもご注意を。
まず情報商材自体を相手にしないことです。
何度もセールスページを見ていると、なんだかその気にさせられてしまうものです。
この事例のように、いつのまにか貴方自身が、犯罪者になってしまったなんてこともありうるからです。
タグ
2008年10月12日|
カテゴリー:ネットで稼ぐ注意点
Powered by
Movable Type 4.22-ja
